新聞の切り抜きが断然楽しくなる!記事選びから保存までの5項目

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新聞の切り抜きってやったことがありますか?

「やった、やった。子供の頃、宿題に出たよ~」

という方も多いんじゃないでしょうか?

じゃ、大人になってからは?

新聞を切り抜いてスクラップにしている方もいるでしょうし、

「ぜんぜ~ん、やる気にもなんない!

という方も。

私はいまだに新聞を切り抜いてからのスクラップ派です!!

「やってた時もあるけど、読み返さないしムダじゃん」

「インターネットでニュース見てるし、新聞記事をわざわざ保管する意味ある?

とおっしゃるレディース&ジェントルマン!!

いやいやいや、自称「新聞切り抜き党」の私が良い方法をお教えしますよ。

これを知れば、ちょっと切り抜きやってみよっかなと思うこと、間違いなし!

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新聞を切り抜く時の記事選びー近い未来に役立つモノ

まず、当然新聞を読みますよね。

そして、気になる記事を切り抜き、貼る、ハイ終わり。

ちょっと待った~

インターネットなどで新聞の切り抜きについて検索すると、

記事を切り抜いただけで満足し、読み返さない人がほとんどのよう。

それ、読み返さないとはモッタイナイ。

新聞記事を切り抜くのは手元に保管して、必要な時、好きな時に読み返す、

もしくは、資料として保存するのが目的じゃないですか~?

切り抜く記事は未来のアナタが必要な記事を切り抜くんですヨ!!

ちょっと何言ってるかわかんない・・(byサンドイッチマン)・・

例えばですが、

結婚して子供ができた(よっしゃー!)

  ↓

妻のために産後ケアについての記事を切り抜く

  ↓

やった~無事生まれた!(^^)!

  ↓

待機児童・教育費・子連れレジャー記事を切り抜く

  ↓

いよいよ、来年幼稚園に入園だ🚌

  ↓

お弁当のレシピや保護者会関連の記事を切り抜く

つまり、近い将来に予測できる事態に備え、新聞記事を切り抜くのです。

これならかなりの確率で読み返しますね。

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新聞を切り抜く時の記事選びー記憶を保存するためのモノ

「自分が今、関心があることを切り抜くのがいいんだよ」

というアナタ。

いいんですよ、モチロン!

自分の推しメンアイドルの記事でも、今日の朝礼の挨拶で使うコラムでも。

社会派の記事をずっとひとつのテーマを決めて切り抜いている方もいるでしょう。

私は読者の投稿欄で目に付いたものや、人生相談でオオッと思ったものをチョキチョキ。

これは、今の自分の興味で選んでます。

ですが、これも長―い目で見たら過去の記憶を保存する、将来のためですよね。

例えば

結婚して子供が生まれて思春期だ(オロオロ)

  ↓

反抗期で親とろくに口も聞いてくれない(*_*;

  ↓

アイドルに夢中な子供に過去記事を見せる

  ↓

推しメンアイドルの話題で会話がはずむ♪

  ↓

親子の距離が縮まりひと安心する(^_^)

とか。

老後になって、茶飲み友だちと記事を見ながら昔話をするのもアリかも👴

ほ~ら、なんだか新聞の切り抜きを、アナタもしたくなってきたでしょ?

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新聞の切り抜き保管に便利な道具とは

「新聞を切り抜くのはいいけど、おっくうなんだよね~」

ちょっとアナタ、今はイイ道具があるんですよ♡

まず紹介したいのは、デザインフィル ミドリカンパニーの「一枚切り抜きカッター」

先端からわずかに出たセラミックの刃先で1番得上の紙だけを切り取れる優れモノ。

ペン型なので持ちやすいうえに、ヘッドがなんと回転する(@_@)

不器用な私でも直線も曲線も思ったとおりに切り取れます。

保存に私が便利だと思うのは中の台紙が増やせるタイプのスクラップブック。

その名もコクヨ「スクラップブックB替紙式A4クラフト台紙」

この台紙に切り抜いた記事を貼りつけたら、タックインデックスで分類を記入。

台紙が増やせるので、記事が増えたら台紙を増やすこともできますし、

並べ替えるのも楽勝👍

私は貼って剥がせるステック糊で紙に貼り付けてクリアファイルに入れて保管。

時々チェックして不要になった記事は剥がして捨て、紙はまた使います。

「よっドケチ!」と言わないで~始末ですぅ(^^;

もっと、効率的な切り抜きを目指すアナタ。

いい方法があるんですよ!

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デジタル方式で切り抜きをする

新聞を切り抜いて、スクラップしてラベルで分類して・・・

ちょっとめんどくさい!

そういうアナタにうってつけの効率的な切り抜きがあるんです🎉

スマートフォンがある方限定ですが。

増えるアルバムで有名なNAKABAYASIが発売したその名も「CUTPEN

さっぱり仕組みはわかりませんが、赤いボールペンにしか見えない「CUTPEN」で

切り抜きたい記事を囲んでスマホをかざしてアプリが作動すると、

ハサミが表示されて、囲んだ記事が切り抜かれ、画像ファイルとして保存。

パソコンで拡大表示もできて、文字がぼやけない!!

これは画期的ですよね👍

ハサミも糊もスクラップブックも不要。

スマホはあるけど、そこまでキレイに記事を切り抜かなくても・・

という方は記事の写真を撮影し、ノート保存・共有アプリ「Evernote」で保管

記事を切り抜いて写真を撮ってもいいし、記事を蛍光ペンで囲んで撮ってもO.K.

簡単ですよね(^_^)

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デジタル方式でパソコンに保管する

「スマホは使い方がわからないわ」という方。

この際、ハンディスキャナーを買っちゃいますか~?

これだと1面全部デジタル保存できますよ(^^♪

もしお使いのコピー機にスキャナー機能がついていれば、

新聞記事を切り抜いてスキャンしてパソコンに画像で保存すれば大丈夫!

スマホで写真が撮れるのならば、

記事を撮影してパソコンに送り、PDFに加工して画像を保存

PDFだと大切な所に色を付けたり、コメントを入れたりもできます♡

画像保存する時に注意したいのは、ファイル名。

自分で分類してファイル名をきっちり決めてつけないと、後で探すのが大変(@_@)

時系列に並べるのもファイル名で並べるのもパソコンだったら、一発☆

キレイで楽ちんですね。

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まとめ

新聞の切り抜きについてまとめると、

  1. 近い未来に役立つ記事を切り抜く
  2. 長い目で見て保存したい記事を選ぶ
  3. 切り抜き保管には便利な道具を使う
  4. デジタル方式で切り抜きをする

  5. デジタル方式で保管する

最近、私が切り抜いた記事はお笑いコンビ、インパルスの板倉さんの小説の書評☆

図書館で読むまでは保管しますが、読み終えたらサヨナラするつもり(^^)/~

あなたも、未来のために新聞の切り抜きにトライしませんか?