ママ友カーストは夫の職業で決定!公務員や一流企業妻の実態とは!

カースト制度トラブル解消

あなたの周りにはママ友カーストはありますか?

ママ友カーストは、ママ友の夫の職業で決まるそうです。ママ友の夫が公務員や一流企業に勤めていればいるほど、ママ友カーストの上位に位置することができるのです。

そんな上位に位置するママ友はボスママとして君臨し、下位のママ友を牛耳っているのだとか。なんとも怖い世界です。そんな公務員や一流企業に勤める夫の妻の実態についてご紹介していきます。

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初対面のママ友には必ず夫の職業を聞いてカーストを決める

野外で電話をするスーツ姿のサラリーマン

公務員や一流企業に勤める夫の妻は、ボスママとして君臨し続ける使命があるものです。そのため、初対面のママ友が近くにいたら、何よりもまず夫の職業を聞くのです。

普通で考えたら、初対面のママ友に夫の職業を教えるのは嫌なものですよね。でも、ボスママはそんなことはお構いなしに切り込んでいきます。

相手のママ友の夫が自分の夫より低い地位の会社に勤めていれば、ボスママ続行です。あとは、そのママ友をママ友カーストのどの位置に置くかを検討すればいいのです。

ママ友カーストに慣れていないママであれば、まさか相手がそんなことをするために夫の職業を聞いたなどと思わないですよね。でも、実際にママ友カーストは存在するので、初対面から夫の職業を聞かれたら注意が必要かもしれません。

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ママ友メンバーの行動に目を光らせる

腰に手を置く女性

ボスママがボスであるママ友カーストは、組織といっても決められた組織ではありません。ボスママとその下につくおつきのようなママたちの暗黙の了解で組織されているものです。

ボスママの下につくママ友は、自分がどんなに長けていても夫の職業のせいで、ママ友カーストの上位にはいけないのです。それまで夫の職業に関して何も言わなかったママでも、夫の職業を恨むことがあるかもしれません。

ボスママは、メンバーの行動に常に目を光らせています。ボスママが気に入らない行為をしないかどうか見張っているのです。ママ友カーストの下位にいるママもそれが分かっているので、下手なことをしないように努力します。なぜなら、それが原因で家族にも影響が及ぶことがあるからです。

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ママ友が気に入らないと仲間はずれにする様はカースト制度そのもの

表の顔と裏の顔

ママ友カーストを牛耳るボスママは、ママ友カーストの中に気に入らないママ友がいると、平気で仲間はずれにします。例えば、子供のお遊戯会の衣装をママ友達で一緒に作る時、気に入らないママ友を呼ばなかったりするのです。

そうすることで、呼ばれなかったママは皆と同じ衣装が作れず、子供も嫌な思いをするのです。ボスママはそれを分かっているので、先読みして陰湿に攻撃をしかけてくるのです。

ボスママの怖いところは、気に入らないママ友に対して水面下では色々な嫌がらせをしていても、表向きは仲よさげに振る舞うところです。この態度には気に入られていないママ友も誤解してしまうほどらしいので、本当に怖いですよね。

子供同士では、強い子がグループのボスとなり、弱い子がそこについていくというのはありますし、気に入らなければ無視するということがあるものです。でも、それは考えと経験が浅い子供だから許されるものです。

それと同じことを子供をもつママがやっているというのは、本当に大人げない話ですよね。

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まとめ

私も子供を育てている中でママ友同士のトラブルの経験はありますが、ママ友カーストの経験はありません。普通の感覚で言えば、夫の職業を教えようとも聞きたいとも思いませんし、仮に一流企業に勤めていたとしても、自分がボスママになろうなんて思いもしません。

権力で周囲の人を従わせることはどの時代にもあったことだと思いますが、子供を教育している真っ只中の親としてママ友カーストに属していることを恥ずべきことだと思います。