【必見!】ラジオでよく聞く「AM」と「FM」の違いを徹底解説!

ラジオを聞きながら車を運転する紳士仕事

みなさんはAMラジオとFMラジオの違いについて、考えたことがあるでしょうか?私はこの違いについて最近まで全く知らなかったのですが、意外にもこの違いを知らない人は多いようですね!

実はAMラジオとFMラジオの大きな違いは、周波数にあります。他にも細かな違いがいくつかあるので、ここで紹介していこうと思います!

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向き不向きも徹底解説!AMとFMの決定的な違い

そもそもラジオというのは、音声を音波に変換し、ラジオとして流すことができるもの。そしてそのラジオには2種類の電波があり、AMFMという風に分けられています。AMラジオとFMラジオの違いは周波数。

FM放送は76.0MHz90.0MHzで、MHzはメガヘルツと読み、FMとはFrequency Modurationの略です。音波を周波数の強弱の変化として伝えています。

AM放送は533kHz1629kHzで、kHzはキロヘルツと読み、AMAmplitude Modurationの略です。音波を電波の強弱の変化として伝えています。

ちなみにAM電波は建物などを回り込んで電波を届けてくれるので、車や電車で移動しながら聴くのならAM電波がオススメです。その代わり、雑音が入りやすくもあるため、音楽番組を放送するのならFM放送が向いているでしょう。

電波が広く届くところがAMのメリットですが、その分ノイズも多く拾ってしまうんですね。FM放送はAM放送よりも電波の感度が悪いのですが、そのぶん雑音が入りにくくなり音質が良くなるので、音楽番組や地域の情報などを流すことに優れています。

ちなみに、AM放送は昼よりも夜によく聞こえるようになる傾向があります。なので昼はFMを聴き、夜はAMを聴くといった人も多いようです。

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場所も形も全く別物!AMとFMの送信所の違い

AM派の送信所というのは、25メートル~250メートルのラジアルアースという長い棒のようなものを埋め込まなければいけません。それには広い土地が必要で、周りに大きな建物が建っていてはいけません。郊外の平地などで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

一方、FMの送信所は高いところに立てなければいけません。山の上などの平地に立てられていることが多く、登山をする方にはもしかしたらおなじみの建物かもしれません。

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AM、FM、どちらにもメリットデメリットがある!?

AM放送のように、広範囲に届けられるが音にノイズが入りやすい放送では、トーク番組やスポーツ中継が向いています。特にスポーツなどの中継は、広範囲に結果を伝えられることがメリットとなります。

AMFMもどちらもメリットデメリットがあるので、AM派の人とFM派の人が存在するようです。ラジオで音楽番組を聴きたいという人はFM派、スポーツ中継などの番組を聴きたいという人はAM派になりやすいですね。

今ではラジオを積極的に聴く人というのは減ってしまいましたが、よく車を運転する人は今でもラジオを聴く機会があることでしょう。渋滞情報や、自分ではなかなか聴かない音楽に興味を持たせてくれたりと、ラジオもなかなか楽しいものです。

最近ではネットラジオというものも出てきて、AMFMとはまた違うのですが、インターネットを通じて音声だけの番組を放送しています。ラジオと言ってもこちらはインターネットでの配信ですね。

インターネットにつながれば聴くことができるので、スマホやパソコンから簡単に番組を聴くことができます。家事をしながら、仕事をしながら、たまにはラジオに耳を傾けてみるのもいいのではないでしょうか。