ママ友ランチって面倒くさい?誘われた時に気をつけるアレコレとは?

高級なママ友ランチマナー

子供ができると同時にできるのがママ友です。学生時代は自分の好きな相手と友達になればそれでOKでしたが、ママ友は子供が中心となってできる関係なので、自分で選べないのがネックです。

子供が幼稚園や小学校に上がると、子供が家に帰ってくるまでの時間を利用してママ友とランチに行く機会があるものです。面倒くさいと思いがちですが、誘われる時に気をつけるポイントを押さえておけば、ママ友ランチが楽しいものになりますよ。

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ママ友ランチで注意するポイントとは

ママ友ランチに慣れている人は別ですが、初めての人や慣れない人は、ママ友ランチに誘われたら緊張するものですよね。ママ友ランチに誘われたのはいいけれど、誰がお店を決めるか、どんなお店がいいかと考えるだけで迷うものです。そこで、ママ友ランチで注意するポイントをご紹介していきます。

お店選びに気を付ける

ある日突然、ママ友からランチのお誘いがあったら、まずは、誰がお店を決めるかがポイントになると思います。可能であれば、自分から率先してお店選びを引き受けると好感度が高まります。でも、一緒に食事をする機会がないママ友とのランチ会では、どんなお店を選ぶべきか悩むものですよね。

料理のジャンルや価格帯、お店の場所など、お店選びには考えるべきポイントがたくさんあるものです。そういう場合は、ポイントを決めてお店を選んでいきましょう。小さい子供がいるママ友がいたら、遠方のお店は避けてできるだけ近いお店を選ぶと移動しやすいので喜ばれます。

また、ママ友の好き嫌いを聞いておけば、お店のジャンルも大体選ぶことができるでしょう。価格帯については、ママ友ランチをしたことがある人に相場を確認しておくと安心かもしれません。

TPOに気を付ける

自分でお店を選ぶ場合でもそうでない場合でも、TPOに気をつけることは大切です。特にママ友は女性同士の関係ですから、TPOには厳しくなります。ちょっと高級なお店なら少しおしゃれをしていくのがマナーですし、カジュアルなお店ならこなれたカジュアルファッションで出かけたいものです。

ママ友のランチ会といっても、周りからは1つの集団と見られるので、浮いたファッションの人がいると悪目立ちするものです。ママ友の中にはファッションリーダー的な存在がいるものなので、そういう人から目をつけられかねません。

ママ友のランチに誘われたら、事前に予約したお店の情報を送ってくれるので、どんなお店の雰囲気なのか、どれくらいの価格帯なのかチェックしておくとTPOに合ったファッションでママ友ランチ会に参加することができますよ。

話題に気を付ける

ママ友とのランチでは、どんな話題が展開されるでしょうか。私の経験によると、やはり子供の話がほとんどで、次に他の家族の話をすることが多かったです。ここで注意したいことは、自分の子供の話だけをペラペラ話すのは避けたいということです。

ママ友とランチをしている時は、他のママ友にも配慮して、他の子供の話題について触れていくことが大切です。そうすることで、自分の子供だけでなく、他の子供のことにも関心をもっていることが伝わり、好感をもたれやすくなるからです。

もし、あなたが他のママ友から自分の子供に関する発言をされたら嬉しくないですか?人は自分や自分と関わる人に関心をもってもらえると嬉しいものです。決しておせっかいではなく、積極的に関心をもってあげることをお勧めします。

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ママ友ランチに参加できない時は

ママ友からランチに誘われても、やむを得ず参加できないこともありますよね。そんな時に注意しておきたいポイントをご紹介します。

できるだけ早く参加できない旨を伝える

子供をもっているママは日々忙しいものです。その中でもママ友同士のコミュニケーションの機会をもつためにランチ会を開催しようとしてくれています。そのため、ママ友ランチに参加できないと分かったら、できるだけ早く参加できない旨を伝えるのがマナーです。

参加できない理由をきちんと伝える

ママ友ランチに誘われたけど、参加できない場合もあるかもしれません。その時は、きちんと理由を伝えましょう。具体的に伝えれば、他のママ友たちも納得してくれるものです。

次回の開催を楽しみにしていると伝える

何らかの理由でママ友ランチに参加できない場合は、必ず次の開催を楽しみにしている旨を伝えましょう。そうすれば、今回は用事があるから参加できないけれど、本当は楽しみにしていたという気持ちが伝わります。

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まとめ

ママ友ランチに誘われた時に気をつけるアレコレは

・お店選びに気を付ける

TPOに気を付ける

・話題に気を付ける

ママ友ランチに参加できない時は

・できるだけ早く参加できない旨を伝える

・参加できない理由をきちんと伝える

・次回の開催を楽しみにしていると伝える