仕事ばかりの女はモテない?原因は仕事じゃなくて自分で定めたハードルの高さ!

仕事ばかり女モテる仕事

今の時代は共働きが当たり前!

むしろ、主夫という言葉があるくらいですから、女性が働き、男性が家事をするのも珍しくないですよね。

私が以前勤めていた会社でもどんどん女性が上の役職に就いていましたし、社長からも「これからは女性が活躍する時代だ!」と何度も聞かされていました。

ただ、そういう言葉にも偏見はにじみ出ますよね。

男とか女ではなく平等に力のある人間が活躍する世の中であった方が良いに決まっています。良い恰好しいで言っているわけではなく、今やほとんどの人が思っているのではないでしょうか。

ただし、仕事ばかりしている女の人は婚期を逃すとか、モテないというのは実際にそれを語る女性がいるので、否定はできません。

でも、本当にモテないのでしょうか。

仕事ばかりの女の人の話を参考に、検証してみましょう!

スポンサーリンク

 お金に対して女性は厳しい

お金

「お金を稼げない男に魅力はない!」

女性はそう思っている人多いですよね。

「お金を稼げない女に魅力はない!」

男性がそう言っているのを聞いたことがありますか?

話をしていく中で、ある女性が面白い話をしてくれました。

「美女と野獣」

この言葉は「美女とお金を持っている野獣で成立する言葉である」というのです。

その人は美女のお友達が多くいるそうで、それぞれの結婚式にも参席しています。

そしてその友人達は医者やプロ野球選手や弁護士など、それこそ金持ちすぎる野獣と一緒になったのだそうです。

男は野獣でもお金を持っていれば女性からモテることが出来ます。 

お金を持っていればと簡単に言ってみましたが、世の中お金持ちばかりではありません。

更に仕事ばかりの女性は自分の稼ぎも高いわけですから、それだけでそれと同等か上回る男性じゃなきゃダメ!となればハードルは高くなります。

結局、自分が稼げば稼ぐほどハードルが上がり飛び越えられる男性は少なくなってしまいます

スポンサーリンク

 そもそも美男は少ない

美男

何人かの女性に「どういう女性がモテると思いますか?」と聞いてみましたが「男なんて顔が可愛いきゃ何でも良いんでしょ!」が満場一致のご意見でした。

でもそれはつまり女性にとって男は顔が格好良いだけじゃダメってことになりますよね。

ハードル高くないですか?

そもそも、圧倒的に美女よりも美男の方が少ない。

これ私が男だから思うのでしょうか。

それこそ芸能人のような顔の人なんて、皆さんのまわりにいます?

私はかつてドラマの撮影で今も大活躍中のあるイケメン俳優さんを見ましたが、あまりの顔立ちの違いに絶望したことがあります。同じ人間か?と疑いました。

まず、男性は自分自身を格好良く見せようとする人が少ないです。

女性と違って化粧もしないし、それこそ髪型さえセットしない人も多いですからね。

女性は化粧もするし、肌の手入れもするし、容姿を気遣っている人が多いのですから、やっぱり美男より美女の方が多いと思うのです。

このように美男というだけでも少ないのに、顔だけじゃダメ!はハードル高いです。

稼ぎでハードルを上げて、容姿までハードルを上げたとなれば、超えられるのはほんの一握りだけでしょうね。

スポンサーリンク

男からしたら仕事ばかりの女はモテる!

男女

結局、仕事ばかりの女の人のお眼鏡にかなう男は少ないとして、男は仕事ばかりの女の人をどう思うのでしょうか。

私、以前の仕事柄大学生の子たちとも交流がありまして、あえて今の若者に聞いてみました。

結果から言いましょう!仕事ばかりの女の人が嫌だという人はいませんでした。

むしろ仕事をして自ら稼げる人の方がモテそうな位です。

「自分が稼げなくても、生活に不安がないのは助かる。」

「仕事をしてくれている人の方が仕事ばかりの男の人に理解がありそう」

主にこのような理由でしたが、先に話した内容で言えば、男側の意見は問題じゃなさそうです。こんなことを言っているような男では到底ハードルが高すぎて超えられません。

スポンサーリンク

まとめ

話しを聞く限りでは、仕事ばかりの女の人は仕事が原因でモテないのではなさそうです。

稼げるが故にハードルが高くなってしまっていることが原因ではないでしょうか。

では、まとめます。

・仕事ばかりの女の人は男が稼げるかどうかを重視することでハードルを上げる

・そもそも美男は美女より少ないのに、美男だけではダメという時点でハードルが高い

・若い人から見て仕事ばかりの女の人はモテるが、女の人からは求められない

私も、仕事のできる女の人は好きです。

でも、到底そういう人のハードルは超えられないでしょうね。

読んでみて何か思い当たる節がありましたら、少しハードルを下げてみるのも1つの手かもしれませんね。