夫婦喧嘩は疲れた時に起こりやすい!注意したい3つのポイントとは?

仕事

夫婦といえど、いつも仲良くできる訳ではないですよね。行き違いがあり、夫婦喧嘩になることも多々あると思います。経験上、夫婦喧嘩が起きやすいのは疲れた時だと思います。

人は疲れると心身共に余裕がなくなるもの。そんな時、放った一言が原因で、夫婦喧嘩に発展するのです。そんな時に夫婦喧嘩が始まったら余計に疲れるので、避けたいですよね。

そこで、疲れた時に夫婦喧嘩をしないための3つのポイントをご紹介していきます。

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夫婦喧嘩は疲れた…そんな時の改善策。荒れた行動をしない

人は疲れるとパワーがなくなります。

それにも関わらず、目の前にやらなければいけないことがあれば、イライラしてくるものです。イライラしながら何かをすると、物にあたったりすることがありますよね。物を置く音が雑になったり、ドアの開け閉めが乱暴になったりするものです。

夫婦で暮らしている中でどちらかがそのような行動に出ると、された側も嫌な気持ちになるもの。それが原因で夫婦喧嘩になってしまうことは大いに考えられます。うちの主人も疲れると行動が荒くなるタイプで、帰宅するなりカバンを大きな音を立てて置いたりすることがあります。今ではそれも慣れたのでいちいちイライラしませんが、結婚したての頃はかなりイライラしたものです。

疲れた時こそ、気を遣って行動することを心がけることが大切です。そうすることで、疲れた時に余計なパワーを使って夫婦喧嘩することがなくなるからです。

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夫婦喧嘩は疲れた…そんな時の改善策。感じの悪い言い方をしない

疲れている時に自分の予定通りに物事が進まないと、イライラするものです。私はご飯の片づけがスムーズに進まないとイライラすることが多々あり、夫に対して「片付かないから、早くして」と食事を急かしてしまうことがあります。

疲れている時は、一刻も早く片づけを終えて休みたいのに、それができないとイライラしてしまうんですよね。夫は夫で仕事から帰ってきてゆっくり食事をしたいのに文句を言われてイライラしてきます。その流れで喧嘩になったことは多々あるのです。

客観的に見て問題だと思うのは、ずばり私の夫に対する言い方だと思います。自分の都合を大々的にアピールして、夫を思いやる言葉が入っていないのがよくありません。言い方で相手の感じ方は全く変わります。疲れてイライラしている時こそ、相手を思いやる言い方が重要なポイントになるのです。

例えば、今回の場合なら「食事中ごめんね。今日は疲れてるから早目に片づけさせてもらっていい?」というような言い方をするのがベターです。まずは、相手の行動を尊重すること。その上で自分の思いを伝えていくのです。この言い方をするようにしてから、疲れた時の夫婦喧嘩はなくなりました。

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夫婦喧嘩は疲れた…そんな時の改善策。結局疲れた時は早く寝るのが一番

仕事や育児でどうしようもなく疲れてしまうことがあるものです。今すぐに寝て休みたいけど、まだまだやることがある…そんな時は、本当につらいですよね。夫が協力してくれたらすぐ終わるのに、その気配も見られないとなれば、イライラが募り夫婦喧嘩が勃発しかねません。

あまりにも疲れている時は心身ともに余裕がなくなるものです。そういう時に無理に気を遣おうとすると、余計に疲労してしまいます。そういう時は、やるべき最低限のことだけやって、さっさと寝ることをお勧めします。

そうすることで、無駄な喧嘩を避けられるだけでなく、翌朝にリフレッシュした状態でやるべきことをこなせるのです。

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まとめ

疲れた時は、本当に何もしたくないですよね。でも、夫婦で暮らしていると、生活のためにすることが色々ありますし、子供がいたら更にすることが増えるものです。

一番いいのは、やるべきことを夫婦で分担し、こなしていくこと。そうすれば、自然と協力体制ができるし、負担も半分になるからです。