コンビニのバイト。日中と深夜での違いがえぐい…深夜は犯罪率が高い

コンビニのレジで話し込んでいるおばさん達仕事

コンビニのアルバイトというと、やはり高時給なので深夜帯が人気のようです。でも実際深夜のコンビニバイトってどんなことをするのでしょうか?特に女性ですとちょっとこわいと感じる人もいると思います。

楽なのか大変なのかわかりやすく説明していこうと思います。

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コンビニバイト、深夜の時間帯は接客よりもチェックが多い!?

コンビニの深夜バイトは、昼間の営業時間帯とは業務内容が違ったものになります。日中に働いてるコンビニ店員も、実は深夜の仕事内容は知らなかったりするんですよね。

まず、コンビニの深夜バイトでは、日中に廃棄されたであろう商品の数をチェックしていきます。廃棄したものの種類や個数、廃棄した分の金額はいくらになるのか、などを細かく確認しなくてはいけないんですね。

そして、深夜の時間帯はお客様の来店も少ないので、この時に積極的に掃除を行います。棚を丁寧に拭いていったり、店の外も綺麗に掃除します。毎日コンビニの深夜バイトが頑張ってくれているおかげで、日本のコンビニはこんなに清潔なんですね!

そしてコピー機の紙の補充など、日中の店員が忙しくて手が回らなかったような場所を、徹底的にチェックしていくことがメインの仕事となるのです。

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コンビニの深夜はお客さんの層に要注意

そして一通り掃除やチェックが終わったら、今度は商品の発注や品出しをしていきます。品出し作業なんかはお客様で混み合っている日中にはなかなかやりづらいので、深夜帯にやったほうが効率がいいんですね。

お客様が少ない代わりに、コンビニの深夜バイトだってなかなか忙しい仕事なんです。そして日中と深夜ではお客様の層も変わってくるようです。日中には社会人の人たちがランチを買いに来たりするいつもの光景ですが、深夜帯には泥酔した人がきたり、未成年がタバコを買いに来ることもあるので、お客様の接客に関しては日中バイトよりも大変なのではないでしょうか。

お客さんが少ないからといって気を抜いていられないのが、コンビニの深夜バイトのデメリットかもしれませんね。しかし、日中の接客メインの業務内容とは変わって、やることはとても多いですが、考え方を変えれば非常にやりがいを感じられる仕事でもありそうです。

コンビニの深夜バイトで培った経験は、社会人になってとてもいい結果に繋がりそうですね!

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コンビニバイト、深夜に女性が働くのは危険!?

上記の通り、コンビニの深夜バイトはとてもやりがいのある仕事ではありますが、女性ですと少しこわいというイメージもあるのではないでしょうか。残念ながらその通り。

昼間の時間に比べると、深夜のコンビニは犯罪発生率がぐっと上がってしまいます。日本ではあまりありませんが、コンビニ強盗などもほとんどが深夜帯に現れます。

特に3時をまわったあたりでの犯罪発生率はとても高く、犯罪とまではいかなくても酔っ払いに絡まれたり、セクハラじみたことをされる可能性もあります。

コンビニとしても防犯カメラで対策したり、非常用ブザーなどを完備していますが、女性でコンビニの深夜バイトをする場合には、少し気を張ったほうがいいでしょう。

もしもそれでも働きたいと思ったら、お店だけに頼らず、個人でも防犯グッズを持ち歩くなり、店舗の防犯マニュアルを頭に全て叩き込むなり、できることはしておくと安心ですね!

年齢学歴を問わずに高時給がもらえる、コンビニの深夜バイト。これで少しでも参考になってくれたら嬉しいです。