パート面接は何を着て行くべき?服装で迷った時にチェックする事とは

結婚、育児と仕事のブランクがある女性でも、働きやすいメリットがあるパートの仕事。

パートの仕事に応募して面接となった時、どのような服装で行けばいいでしょうか。パートだからいつもの普段着で大丈夫?

それとも、スーツを着て行くべき?服装で迷った時にチェックすべき事をご紹介します。

クリック出来る目次非表示

パート面接でするべき服装とは

正社員ではないので、きちんとしたスーツまで着る必要はありませんが、きちんとした印象をアピールしたいなら、スーツでも構いません。

以下、パート面接でしたい服装をご紹介していきます。

人の印象は、一瞬で決まるものです。面接時間は数十分取りますが、実際には部屋に入ってきた瞬間の印象でほぼ決まるといっても過言ではありません。

そんな中、清潔感のある服装なら好感が持たれます。もちろん服装だけでなく、髪型やメイクにも清潔感を心がけましょう。

面接できちんとした印象をアピールしたいなら、暗めの色の服装を選んでも構いませんが、あまりに暗い色はお勧めしません。

パート面接ならば、明るいカラーの服装をお勧めします。例えば、接客業のパートであれば、人当たりの良い明るい感じが好まれます。気軽に話かけやすい雰囲気づくりができると良いでしょう。

以前、パート面接をした時、体系に合っていない大き目のジャケットを着てきた方がいました。

ジャケットを着て、きちんとした印象をアピールしたいのは分かります。でも、サイズが合っていないので、残念ながらきちんとした印象よりだらしない印象を受けてしまったのです。

私は以前、仕事でパートの面接を担当することがありました。

過去の職歴がなかったり、少なかったりすると、仕事をすることに自信がもてず、パートならなんでもいいやと思っている方が時々見られます。そういう方は、話しを聞けばすぐに分かってしまいます。

パート面接の服装も大事ですが、まずはどんな仕事をしたいか、どんな働き方をしたいか、家族の状況はどうかとなど、自分自身に関わることをチェックして、面接の準備をすることをお勧めします。

パート面接とはいえ、相手あってのことなので、どんな服装で行ってもいいという訳ではありません。自分が働くかもしれない場所で、自分のことを面接でアピールする時に、あまりにもだらしない服装だったら、相手はどう感じるでしょうか?

実際、私がパート面接する時も、面接時の服装が気になることがあります。パートだからという考えで服装を選んでくると、その気持ちもすぐに分かってしまうので、注意が必要です。次は、パート面接で着てはいけない服装をご紹介します。

夏場にパート面接をすると、よりラフな服装で来る方が増える傾向があります。特にTシャツやジーンズなど、明らかに普段着の方が増えるのです。

こちらは面接なのできちんとした服装をしているので、見た目に差が出てしまいます。

特に女性は流行を追う傾向があり、面接の服装にもそれが出てくるものです。

肩出しスタイルが流行した時、肩を出した服装で面接にきた方がいました。本人は、おしゃれだと思って来ているのですが、面接時に露出の高い服は避けるべきです。おしゃれなら面接以外の時にすることをお勧めします。

本人の好みだと思いますが、面接時に暗い色の服を着ていた方がいました。

似合う似合わない以前に、全体的に暗い印象や、年齢より老けた印象になるので、面接の時は避けた方が無難です。面接は自分をアピールする場なので、暗いイメージはマイナスになります。