育児日記はいつまで書くもの?記録の数だけ残るメリットとは?

子供の成長を記録した育児日記を書いている様子仕事

子供の成長を記録する育児日記をつけたことがありますか?

私は、子供を生んでから、育児日記をつけていました。育児中はとても忙しいですが、子供の成長は早いので育児日記をつけておくと変化が分かって楽しいものです。

この育児日記は、一体いつまで書くものなのでしょうか?

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育児日記を書くのはいつまで?

育児日記をつける時期は人それぞれだと思いますが、日記をつけるならば早めに始めることをお勧めします。なぜなら、特に生まれてから1歳になるまでの間の成長ぶりはものすごく早く、記録するに値するものだからです。

育児日記を書く時期に決まりはない

では、育児日記はいつまでつけておくべきでしょうか?もちろん、こちらも決まりはありません。子供は成長しつづけることに変わりありませんが、わざわざ記録しておくことはないと感じる時がくると思います。

子供が成長すると、親の手を離れていく機会が増えてきます。親が子供をずっと見ている訳ではないので、ネタがなくなってくるのです。私は、子供が学校に入学してからは子供が部活の試合で賞を頂いた時など、普段なかなかないことが起こった時だけ自分の日記につけておくようにしています。

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育児日記をつけるメリットとは

自分で食事が出来るようになってきて喜んでいる母親

育児日記は、主に子供が生まれた時からつけ始めるもので、子供の成長や食事、病気などを記録していくものです。育児日記専用の日記が販売されていますが、ノートを活用したり、カレンダーに記入したり、その書き方や内容は自由です。

子供の成長が手に取るように分かる

私が育児日記をつけていて感じたのは、子供の成長は本当に早いということです。育児をしている時は毎日同じことの繰り返しで、正直しんどいと感じました。でも、育児日記を読み返すと子供の成長ぶりが手に取るように分かり、感動したものです。

また、育児日記は私の母親と会う時に必ず持参して、見てもらっていました。この時期にこんなことができたとか、あんなものを食べられたと書いておくと、母親も自分がした育児と比較して色々なアドバイスをくれたものです。

育児日記を書くと何か良い点があるのでしょうか。次は、育児日記をつけるメリットについてご紹介していきます。

子供の成長記録として残せる

育児日記のもっとも大きなメリットは子供の成長記録を残せる点だと思います。小さかった赤ちゃんなのにミルクだけでどんどん成長していく様は圧巻です。細かなサイズを記録しておくのもいいですが、毎日写真を撮っておくのもお勧めです。

体調管理ができる

個人的には子供がミルク以外の食べ物を口にする時は、本当に緊張したものです。アレルギーなども気になったので、結構気を使ったものです。毎食食べた物と食べた量を育児日記につけ、子供の嗜好や体重の増減などチェックしていきました。

子供にとっても宝物になる

育児日記をつけていると、後々、子供にとっても宝物になるので本当にお勧めです。子供は小さい時の記憶はあまりありませんから、後から育児日記を読ませると「自分はこんな時、こんなことしていたんだね」と興味をもつものです。2度と記録することはできない貴重な日記になります。

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育児日記を続けるコツ

いざ育児日記をつけると決めても、多忙な育児期間にはなかなか難しいもの。そこで、育児日記を続けるコツについてご紹介します。

頑張り過ぎない

何が何でも毎日育児日記をつける!と思っていても、なかなか難しいものです。赤ちゃんが小さい時は世話が大変なので、そんな暇はないのです。気負わず、自分のペースで育児日記をつけるところから始めてみましょう。子供が成長してくれば、段々とそんな余裕が出てくるものです。

楽しみながらやる

勉強も日記もそうですが、継続すべきものは楽しまないと続けられません。そこでお勧めなのが、育児日記を旦那さんに見せること。普段は仕事で子供の成長が見えにくいので、旦那さんに子供の成長を分かってもらえるように育児日記をつけておくのです。旦那さんとのコミュニケーションの1つになりますし、読んでくれる人がいるとやる気が出るものです。

続けられる工夫をする

育児日記を続けるためには、自分がやりやすい方法を見つけることか近道です。育児日記は紙の日記タイプを思い浮かべますが、スマホのアプリを活用するのもお勧めです。

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まとめ

  • 育児日記を書く期間に決まりはない、特別な時だけ何かしらに記録をつけておく
  • 子供の成長記録として残せる
  • 体調管理ができる
  • 子供にとっても宝物になる