こんにちは!!私は理系の大学生です。突然ですが、皆さんは中学校と高校時代、楽しかった思い出はありますか?正直に言うと私は、修学旅行などのイベントは楽しかったのですが、それ以外の毎日は楽しいことよりも退屈なことが多かったです(笑)
私のように毎日の学校が退屈に感じる人はたくさんいるでしょう。今日は、そんな人たちに毎日の学校生活をつまらないと感じる理由と楽しく過ごす方法を紹介します!
学校がつまらないと感じるのはなぜ?
どうして毎日の学校生活をつまらないと感じるのでしょうか?
それは自分にとって刺激的なものが学校にないからです。私自身、思春期に惹かれたものといえば今までに感じたことのないもので、かつ好奇心をくすぐられるものでした。
そのため、修学旅行などのイベントは楽しい思い出として記憶に残っています。そして毎日の学校生活というと同じことの繰り返しで慣れてしまい、全く興味がわかなくなっていたのです。
今、思うともったいない時間を過ごしました。時間があり、体力がある時代にもっと良い体験ができたはずなのに、と私は後悔しています。中学校と高校時代の記憶はとても価値があるものなのです。
学校生活を楽しくするには?
学校生活を楽しくするには自分にとって刺激的で興味をひくものを見い出すことが重要です。それは自分にとって好きなものであるほど良いです。若い時期ですから、色々なことに興味を持てるはずです。
「興味を持っても、そこまででは…」ということもあるかもしれません。そんなことでも、やり始めてみると意外と楽しくなってきて、知らず知らずのうちにのめり込んでいるものです(笑)
例として、学生時代に刺激を受けやすいものを二つあげます、それぞれの人に合っていることと、そうではないことがありますので、参考にしてもらえれば嬉しいです。
部活
部活というのは非常に刺激を受けやすい場です。年齢の近しいものが集まり、時には競い記録を伸ばし、時には協力して一つの物を作り上げる。熱もあり、とてもやる気の出る場です。学校生活を充実させるのに絶好の場です。
また、部活は新しいことに挑戦するきっかけになります。運動部であれば新たなスポーツに、文化部であれば自分の秘めた才能を開花させる機会になります。
もし、もう部活に入っていて、退屈に感じる人は、違う部活に入るというのも良いでしょう。
部活をやめるという事に抵抗を感じるかもしれませんが、学生生活は一度きりです。周りの評判は気にせず、自分がより楽しめるように生活してほしいです。
恋愛
恋愛というのも学校生活を楽しくするのに良いものです。特定の人に特別な感情を抱く、ということはとても刺激的です。実際、私も同じくクラスに好きな人がいた時期がありますが、その時は非常に楽しかったです。
一言、一言の会話が楽しくて、「今日は、どういう話をしようかな?明日は、どういう話をしようかな?どうすれば、もっと笑顔が見られるかな?」と日々考えていました(笑)
通学路も帰り道も同じではなくて残念でしたが、毎日、学校に通いたくなりました。告白はしませんでしたが、それでも毎日楽しかったです。
友達
友達の輪を広げたり、深めたりする、というのも良いものです。今まで会話したことのない人に話しかけてみたり、今の友達ともより仲を深めるようにしたりすると学校生活が楽しくなります。
そうすると、この人にこんな一面があったのかと新たな発見があることがあります。長い付き合いだと会話自体もマンネリ化してしまい、つまんなくなることが多いです。
私は、そのマンネリ化した会話をどうやって楽しくするか、ということを考えるのが好きでした(笑)そのため、友達との会話もある程度楽しんでいました。
まとめ
・つまらないと感じるのは刺激がないからです。
・部活や恋愛、友達付き合いをすると学校生活が楽しくなります。