育児疲れで体調不良…頑張るママに試して欲しい3つの改善策とは?

育児疲れによる体調不良で寝込んでいる主婦子育て

育児は、365日朝夜関係なく子供の対応をしなければならない過酷なものです。

そんな中で頑張るママは、時には育児疲れで体調不良になることもあると思います。でも、ママが体調不良になった時一番困るのが子供ですよね。

私も育児をしている時、育児疲れから熱を出してしまい、自分も子供もつらい日々を過ごした経験があります。

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育児疲れでの体調不良を治すための方法!

そこで、頑張るママが育児疲れで体調不良にならないようにする為のお勧めの改善策をご紹介していきます!

整体やマッサージに通う

整体で足の疲れをほぐしてもらっている女性

私が育児疲れで辛かったのは、腰痛と肩こりでした。腰痛は、主に赤ちゃんを抱っこしたり、おむつ替えをする時の体制でひどくなりました。また、肩こりは、赤ちゃんに授乳をする時に肩や腕に力が入ることでつらくなったのです。

それが1日だけでなく毎日続くため、育児疲れとともに腰の痛みと肩のこりがひどくなっていきました。育児の隙間時間にストレッチをしようと思ったのですが、空き時間があれば少しでも睡眠不足を解消したくて寝ていたのです。

寝ても腰痛と肩こりはよくならず、育児がしんどくなってきたので、主人に子供を預けて整体やマッサージに通うことしたのです。私の体はがちがちにこっていて、先生の指がなかなか入っていかなかったほど。

先生からも、「頑張り過ぎだよ」と心配されるほどのひどさだったようです。何回か通っているうちに体のこりはなくなってきて、体の動きも良くなってきたのです。それからは毎日ストレッチをして、自分でも体を伸ばすように心がけるようにしました。

栄養価の高い食事を取る

栄養価の高い様々なスーパーフード

育児をしている時のママは、忙しいのに十分な睡眠がとれませんよね。授乳する場合もあるので、しっかり栄養を摂らないと、育児疲れで体調不良になりかねません。

でも、子供中心の生活になり、自分の為に栄養を摂ることもままならないと思います。

そういう時は、多くの野菜や果物から数多くの栄養素を摂取しようとしても難しいものですよね。

そんな時、食生活に取り入れて欲しいのがスーパーフードと呼ばれているもの。

スーパーフードの定義は、栄養バランスに優れていて、一般的な食品より栄養価が高い食品であること、一般的な食品とサプリの間にあるようなものとされています。

このスーパーフードには、キヌア、タイガーナッツ、アサイーなど、色々な種類があります。自分が好きで取り入れやすいものを食生活に取り入れて欲しいと思います。ちなみに、私が好きなスーパーフードは、キヌアとアサイーです。

キヌアは、白米と一緒に炊いたり、サラダにトッピングして食べていますし、アサイーはジュースになったものを買ってきて飲んでいます。スーパーフードを取り入れてから、体の調子がよくなってきたので、育児疲れでのママの体調管理にも役に立つと思います。

適度にリフレッシュする

育児疲れのリフレッシュにヨガ教室に通う主婦

育児疲れは、体の疲れだけでなく、心も疲れるものです。

なぜなら、育児は日常生活でありながら、毎日色々なことが起こるからです。理由もなく赤ちゃんが泣き止まない、寝ないなど、ママの手に負えないことが次々と発生するのです。

心身共に育児で疲れたママは、それでも休む間がありません。ママはスーパーマンではないので、いつ体調不良になってもおかしくない状況なのです。そうならない為に、日ごろから適度にリフレッシュすることが大切です。

子供と離れて、自分の時間を作ったり、友達と食事に行くのもいいでしょう。それが難しければ、電話で友達と話したりするのでもいいと思います。ささいなことでも、普段と違うことをするだけでリフレッシュできるものです。

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まとめ

頑張るママが育児疲れで体調不良にならないようにする為のお勧めの改善策をご紹介しました。

育児をしている時は、普段だったら問題なくできることもなかなかできないものです。でも、少し考え方を変えて、できないことをできることに変えてみてはいかがでしょうか。

そうすることで、育児疲れからくる体調不良を避けることにつながるのです。